2009年1月アーカイブ

Louis Picamelot

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P1234809.jpgブルゴーニュの赤スパークリング。ピノ・ノワール100%。赤のスパークリングはあまり飲んだことないけどかなり濃い色に感じた。ボディもそこそこあってしっかりと辛いのだけど少し甘みが強い気がした。もう少し甘くなければまた数本買っておきたいぐらい。

QUANTUM OF SOLACE

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邦題は『慰めの報酬』。
昨日・今日と先行上映だったので早速観てきた。前作にも増してさらにハードになっていて、個々の場面やハードなアクションはすごくよくできているのだけど、全体として見るとしっかりと一つのストーリーにはなっていない感じ。面白いんだけどいまいち捕らえどころがないというかボヤっとした感じが残った。
今回はボンドガールとの絡みもサラっとしてるし、ゲイの方々を熱狂させたダニエル・クレイグの裸もほんの少しだけで色気はほとんどない作品であった。

P1134778.jpg朝会社に着いた頃から喉に違和感を感じ始め、徐々に風邪っぽい感じになってきてしまった。そんな時は発泡性のお酒で喉を潤すに限る! ということで、今日は年末に買っておいたヴィヴァルディというイタリアのスプマンテを開けてみた。シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ビアンコの三種類の葡萄を丁寧に熟成(瓶内二次発酵の後、三年ほど寝かせる)させて出荷しているそうな。ラベルもそうだけど味もフランスワインのように華やかで、それでいてBrutらしくしっかりと辛い。けっこう気に入ってしまったのでまた買っておこう。ダイジェスティフはJAMESON。これで風邪も治るはず。

油断していたら体重が恐ろしいことになっているので週に三回か四回は三本ローラーに乗ることにした。いつまで続くやら。とりあえず一昨日と今日の夕方にそれぞれ一時間ほど漕いでみた。以下、問題点。


  • フレームが合ってない

    ピナ子は体に合わせて組んだのでバッチリだけどフジ子は通販でサイズのバリエーションから体に合いそうなやつを選んだがやっぱり合ってない。ちょっとデカい。なので長時間やってると辛い。これはマズい。どうしようかなあ。

  • 暑い

    日が落ちてかなり寒い感じになっても漕ぎ始めて十分ぐらいするとじんわりと汗が出てくる。三十分も漕いでると汗が吹き出してくる。どうしようもないのだけど。

  • ハンガーノック

    無計画にやったら一発でハンガーノックに。きちんと考えてやらないと......

  • 退屈

    iPodのおかげで音楽を聞きながら漕げるのだけどそれでもちょっと退屈。ハンドルバーに取りつけられるようにしてビデオを見られるようにしたい。

ま、あんまり張り切らずに地道にやっていきましょう。

加賀鳶

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P1104637.jpg相方が会社の同僚からもらってきた宮崎の天然牡蠣を酒蒸しにして食す。殻はかなり大きいが身はけっこう小さい。そのぶん味が凝縮していてとても旨い。


P1104642.jpg合わせたのは加賀鳶の純米無濾過生という酒。まあまあかな。生なので一週間前とは味も大違い。辛いことは辛いのだけど少しまろやかになっていた。これ以上置いておくとひね香が強くなって良くなさそうなので早く片付けないと。

家のすぐ近くにあるタイ料理屋ティッチャイにようやく行くことができた。できてもう一年半以上にもなるというのに、どういうわけかタイミングが合わなかった。何度か行こうとしたら貸切だったということを数回経て、ようやく今日入ることができた。小さな店で中が狭いのだけど料理の種類はそこそこ豊富で味もそれなり。いろんな料理にパクチーがたくさんついてるのが良い。値段は割と良心的。
もともとここはチッキン アムリタという店で、吉祥寺のアムリタ食堂が2006年の春ぐらいに始めたカオマンガイの専門店だったのだけどいつ横を通っても客が入っているのを見ることがなく、我々も一度か二度行ってみたけどもういいやという店だった。味はそんなに悪くないのだけどコストパフォーマンスが悪かった。
そうしているうちに2007年の5月か6月にはチッキン アムリタをやめてティッチャイとして再開したのだけど、それ以来いつ見ても結構お客さんが入っていて、一度行かなきゃと思っていたのだ。
まあとにかく、やっと入れた店がなかなか良い店で新年早々良かったよかった。


デジカメと言っても一眼レフとコンパクトデジカメでは話が違うのだろうけど、書いてることは概ね正しいのではないかと思う。ちょっとまとまりがないところが惜しいような気がする。


もともと中国から輸入された漢字は日本において独自の発展を遂げて今に至るが、それにもかかわらず漢字の辞書と言えば漢文を読むための「漢和辞典」しかないという情況に業を煮やして日本語のための漢字辞典「新潮日本語漢和辞典」を作った著者による日本の漢字にまつわる話。

四十

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になった。

謹賀新年

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P1014579.JPGあらゆるところで言われていますが厳しい年が始った。あらゆる神経を研ぎ澄ませ目をしっかりと開きどんな事態に対しても最善の判断ができるように準備しておかないとと思う次第。
去年は実家に帰ったが今年は東京で正月を迎えた。雲一つない素晴しい天気で自宅近くの富士見ポイントに行ってみたら綺麗に見えた。