5月ぐらいにもらった梅錦の生を今頃飲んでみたらやはりヒネていた。が、これはこれで飲んでるうちに独特の味はいというものがあっておもしろかった。
2009年7月アーカイブ
何人かの方からネッシーの写真を！と言われたので載せておきます。あまりに暑かったのでおかにあがって木に変身して木陰で涼んでました。木に目と鼻を描いただけのようにも見えてしまうぐらい鮮やかに変身ししてますが、間違いなくネッシーです。
iPhone 3Gs
スカイ島で一泊し(たったの！) ネアンに向かう。元来た道を戻りインヴァネスを通り過ぎて20分ほどで到着。海沿いの、これまたとても気持のよいところ。ゴルフ場があって日本からも結構ゴルフをしに来る人がいるらしい。我々はもちろんやらない。ロニーがキャリアをスタートしたGolf View Hotelに宿泊。
ネアンに向かう途中にたまたま遭遇したハイランドゲーム。ワンちゃんの競争を見ることはできなかったがチャンピオンになったワンちゃんはとても利口な感じで確かに足も速そうであった。
ネアンでは近所のウィスキー醸造所に行ったりインヴァネスにリディアを迎えに行って食事をしたり、イギリスの夏を堪能。いつもはこうじゃないらしいのだけど、だいたいずっと天気が良くて本当に気持が良かった。
D700
インヴァネスのエンタープライズレンタカーで車を借り(ものすごい大雨で借りるまでがえらく大変だった。街中なのに道が川になっていて渡渉をしたり)、スカイ島を向けて出発。
スカイ島へはネス湖のほとりを延々と西へ向かう。イギリスは西側がいつもぐずぐずとしてるそうなのだけど、たしかにスカイ島へ入った頃から雨が降ってきた。しょっちゅう羊が道を歩いているのでボンヤリ運転してるとぶつかりそうになる。
The Old Man of Storrというピナクルがとても印象的。ふもとまでは歩いて行けるし、クライミングできる人はてっぺんまで行けるらしい(グレードなどはわからない)。
とにかく羊が多い。人にはあまりなれてないというか、毛を刈られるからイヤなのかな？ 近寄ると逃げる。ただ、たまに好奇心の強い子羊がいてこちらに寄ってくる。
ハイランド牛という毛の長い牛がハイランド地方のアイドルらしく写真集やぬいぐるみや絵葉書などいろんなもののモチーフになっている。なかなか見られないらしいのだけど幸運なことにスカイ島から帰る途中の道沿に放牧されてる群がいた。
D700
6/30から7/9までスコットランドとロンドンに行ってきた。ロンドンは最後の二日間だけでメインはスコットランド。それもハイランドと呼ばれる北のほう。
アバディーンからインヴァネスに向かう列車からの風景は意外に綺麗でいかにもイギリスというような田園風景が続く。牛や羊があちことで放牧されている。ずっと見ていてもぜんぜん飽きない風景だった。約2時間ちょっとインヴァネスに着き、タクシーでロニーの実家へ。お母さんのリディアと再会を喜び二晩お世話になった。ふと入ったネス川のほとりの教会はステンドグラスがすごく綺麗でビックリ。
自転車を借りてインヴァンスの街を、主に川沿いにサイクリング。とても天気が良く気温も26℃と、このあたりにしては非常に珍しいほどの気候だった。ロンドンではちょうどウィンブルドンが開かれていて30℃を越えていたそうなのでイギリス全体が普段になくよい天気だったみたい。
緯度が高いので夜の10時ぐらいでもかなり明るくいつまでもボンヤリとできる感じ。体がどんどん緩んでいくのがわかる。
D700/iPhone 3GS
